「竿頭は船長。100gクーラー満タン...。」
「カッパ忘れたんですか...。」
「釣趣はサパーリだけど両天秤仕掛けは破壊力抜群!! 急ぎ取り寄せた秘密兵器のルミカライトの使う前あぼーん は痛かったが救われたシハンダイでしたw」
「まさかのアンカー打ちでジギングが楽しめず仏頂面の足羽の主w」
「でも、お裾分け頂きありがとうございます♪」
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12月9日AM3-9:00
富山県 K船長他5人
タチウオ60匹〜15匹
サンマの切り身
両天秤しかけin富山湾
『神通で朝7時から大型ねらいの予定でしたが、10時には荒れる予報ということで、雨の中3時から釣りを開始しました。
ただ感度見つけてからはアンカーしての釣りだったので、ジギングでは勝負にならなかったです。
今回は9月の3ケ月前から予約していたんですが、同船相手はダウンジャケットの素人さんおり、完全防寒の我々は雨のぱらつく中、ミヨシに入るしかありませんでした。
雨がちらつく中をオーニングのないミヨシへ・・・。右舷がオースギさん。左舷は私でした。
長野からのおじさん二人左舷トモ、船長が右舷トモで2本出しでした。
エサ釣りはやはりトモが有利だと思います。
私はというと、いきなりルミカライトレッドは殉職。
ポイントに着いたらすぐに竿だせるように釣座へセットして、少しネジを緩めて床に置いときました。
釣り場に着いて、電源を入れようと増し締めしても、最初にライトを緩め過ぎていたらしく、隙間から塩水が浸入したのか、ウンともスンともでした。
予報どうり9時前に寒い北風が来たと思ったら、即撤収。港に着くまでに大荒れの天候になりました。
船足が速いのでよかったですが、うねりきついので酔いやすい人は要注意でしょうか。
今回は4時くらいで45mラインで入れパクと食いが立っていました。
両天秤しかけに初挑戦しましたが、ごつい仕掛けなので釣り味もあったもんでなく、本当に漁でしたね。
しかし、食いさえよければダブルなどもあり、よく釣れました。
数は私で26本でした。うちドラゴン1本、F4以上は5本。
オースギさんもサゴシでしょうか。リーダー10回ほど切られたようで、もやっとされてました。
ジグは1個ロスト、あとはライト太刀魚の仕掛けで錘を6個ほど、あとフッキング甘いのか針のチモトで切られたようです。
なんだかんだでオースギさんも20アップでした。
竿頭は100リッターのクーラー満タンの船長。私らお客さんの倍は釣ってましたよ。F4が50本以上でしたが、おすそ分けなしと厳しい人でした。』
追伸:『魚は鯖江周りで配布してきました。( `∀´)』
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