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11月6日AM11-PM4:00
福井市 通りすがりのSさん
シロザケ8匹
サケ有効利用調査従事in小川
スプーン&サンマの切り身
『水島朝日内水面漁協組合で決まったという、小川サケ調へ行ってきました。
朝日町はスケトウダラの一本つりが有名で、タラ汁ロードなるタラ汁が有名です。
サケは地元の方も小川で獲れると知らなかったりですが、昔から鮭の燻製つくりをされていて、 贈答用になるそうです。
燻製は5回も煙をあてる本物らしく、私も注文してきましたが、完成まで一ヶ月かかります。
他の調査委員会と異なるのは漁協によるイクラや燻製の直売があることです。少しお安い感じがします。
よそでも土産物を扱っているところはありますが、二次加工品を扱っているところは初めてです。
また、釣った鮭の捌きも無料でお願いすることができ、とてもありがたかったです。
調査エリアは河口から支流合流点までの100mなのですが、一日10人の定員で想定されており、 快適に参加することができました。
こちらの小川ではフライでの釣りは認可されておらず、ルアーか、エサでの参加になります。
エサでは最高メス13匹釣った人がいたそうですが、オスを3本釣った時点で調査終了で、 こちらではスリーアウトというようです。
まずはエサでメス3本、オスが2本釣れたので、ルアーにチェンジ。エサでは3号糸なのでラインブレイクで5本。
ルアーはメス2本、その後、ラインブレイクを2回やって、オスを釣ったのでスリーアウトで終了しました。
10月10日から11月10日までなので、残すところあと4日です。
漁協がサケの二次加工品を直売していたり、無料でサケを捌いてくれたりと助かりました。
その場合は事前にビニール袋などは用意されるとよいでしょう。
ブナの入った個体がほとんどでしたが、誰一人はやあがりすることなく、16時まで調査を堪能することができました。
タラ汁は栄食堂が道路工事のため前日から休業中で、きんかいへ行ってきました。
定食の味噌汁をタラ汁に変えてもらう裏メニューで、エビフライとタラ汁を食べてきました。
ごはんも量もあって、美味しかったです。』
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